LRC歌词


[ti:hearken unto]
[ar:めらみぽっぷ]
[al:界 (さかい)]
[by:]
[00:00.17]hearken unto - めらみぽっぷ
[00:01.23]词:RD-Sounds
[00:01.86]曲:ZUN
[00:02.50]きいている きいている きいている
[00:09.78]おまえだけが
[00:11.53]このこえをききとどける
[00:32.18]なまえをもたぬもの
[00:35.51]かたちのしれぬもの
[00:39.28]すがたのみえぬもの
[00:42.78]そのこえはかすかに
[00:46.36]風に舞われる砂埃
[00:47.86]その砂礫の一つに至るまで
[00:49.81]赤く燃え上がる炎
[00:51.38]その火の粉の一つに至るまで
[00:53.42]空より降しきる雨粒
[00:55.00]そのしぶきの一つに至るまで
[00:56.90]重なり影を為す木叢
[00:58.57]その葉擦れの一つに至るまで
[01:00.45]大地の奥底深くから
[01:02.16]夢幻の空の果てに至るまで
[01:03.99]色濃き夜の静寂から
[01:05.66]未明の彩に至るまで
[01:07.65]馴染みに踏める往還から
[01:09.23]未踏の地平に至るまで
[01:11.18]ありとあらゆる一切具象
[01:12.87]その万の全てに至るまで
[01:14.82]さあ少女よ 空のまま
[01:18.52]どこまでも 耳すませば
[01:21.98]かそけくも たしかにささやく
[01:28.97]さあ少女よ
[01:31.03]幻想郷に独りきりで立つ
[01:35.32]永遠のおまえだからこそ
[01:42.42]きいている きいている きいている
[01:49.21]おまえだけが
[01:51.05]このこえをききとどける
[01:56.42]ふりやまぬ あめのなか
[01:59.88]おまえはそっと
[02:03.44]ゆれている ゆれている
[02:07.08]そのこころだけ
[02:25.25]けして触れられない界に立って
[02:32.35]聖域は聖域の傍 その声を聴く
[02:39.13]だから
[02:40.18]どれほどの夜 越えていくとして
[02:47.23]どれほどの声 聞くのだろう
[02:53.92]そう おまえがいつか仰ぎ見た
[02:55.82]あの雲居の花のひとつまで
[02:57.83]おまえがいつか駆け抜けた
[02:59.41]あの石畳のひとつまで
[03:01.44]おまえがいつか黄昏れた
[03:02.98]あの夕日の影のひとつまで
[03:05.00]おまえがいつか涙した
[03:06.56]あの屍の塵のひとつまで
[03:14.53]いつだって傍にいて それなのに
[03:21.62]その心聞くものはいるのだろうか
[03:28.74]哀しみも 苦しみも 嘆きさえも
[03:35.93]聞かれない それならば
[03:39.53]存在りはしないのか
[03:43.03]きいている きいている きいている
[03:50.04]おまえだけが
[03:51.91]このこえをききとどける
[03:57.32]ふきすさぶ かぜのなか
[04:00.75]おまえはきっと
[04:04.43]もえている もえている
[04:07.96]そのこころだけ

文本歌词


hearken unto - めらみぽっぷ
词:RD-Sounds
曲:ZUN
きいている きいている きいている
おまえだけが
このこえをききとどける
なまえをもたぬもの
かたちのしれぬもの
すがたのみえぬもの
そのこえはかすかに
風に舞われる砂埃
その砂礫の一つに至るまで
赤く燃え上がる炎
その火の粉の一つに至るまで
空より降しきる雨粒
そのしぶきの一つに至るまで
重なり影を為す木叢
その葉擦れの一つに至るまで
大地の奥底深くから
夢幻の空の果てに至るまで
色濃き夜の静寂から
未明の彩に至るまで
馴染みに踏める往還から
未踏の地平に至るまで
ありとあらゆる一切具象
その万の全てに至るまで
さあ少女よ 空のまま
どこまでも 耳すませば
かそけくも たしかにささやく
さあ少女よ
幻想郷に独りきりで立つ
永遠のおまえだからこそ
きいている きいている きいている
おまえだけが
このこえをききとどける
ふりやまぬ あめのなか
おまえはそっと
ゆれている ゆれている
そのこころだけ
けして触れられない界に立って
聖域は聖域の傍 その声を聴く
だから
どれほどの夜 越えていくとして
どれほどの声 聞くのだろう
そう おまえがいつか仰ぎ見た
あの雲居の花のひとつまで
おまえがいつか駆け抜けた
あの石畳のひとつまで
おまえがいつか黄昏れた
あの夕日の影のひとつまで
おまえがいつか涙した
あの屍の塵のひとつまで
いつだって傍にいて それなのに
その心聞くものはいるのだろうか
哀しみも 苦しみも 嘆きさえも
聞かれない それならば
存在りはしないのか
きいている きいている きいている
おまえだけが
このこえをききとどける
ふきすさぶ かぜのなか
おまえはきっと
もえている もえている
そのこころだけ

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