[ar:文俊辉(JUN)]
[ti:僕が死のうと思ったのは]
[by:xxEight]
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[00:00.00]作词：秋田ひろむ
[00:07.88]作曲：秋田ひろむ
[00:15.76]编曲：出羽良彰
[00:22.66]僕が死のうと思ったのは
[00:28.87]ウミネコが桟橋で
[00:31.02]鳴いたから
[00:34.26]波の随意に浮かんで消える
[00:40.17]過去も啄ばんで飛んでいけ
[00:45.82]僕が死のうと思ったのは
[00:51.97]誕生日に杏の花が咲いたから
[00:57.25]その木漏れ日でうたた寝したら
[01:03.32]虫の死骸と土になれるかな
[01:09.27]薄荷飴 漁港の灯台
[01:12.01]錆びたアーチ橋
[01:13.42]捨てた自転車
[01:14.95]木造の駅のストーブの前で
[01:18.16]どこにも旅立てない心
[01:21.04]今日はまるで昨日みたいだ
[01:23.65]明日を変えるなら
[01:24.97]今日を変えなきゃ
[01:26.85]分かってる
[01:28.28]分かってるけれど
[01:32.08]僕が死のうと思ったのは
[01:38.16]心が空っぽになったから
[01:43.62]満たされないと
[01:46.43]泣いているのは
[01:49.57]きっと満たされたいと願うから
[02:18.34]僕が死のうと思ったのは
[02:24.64]靴紐が解けたから
[02:29.94]結びなおすのは
[02:32.81]苦手なんだよ
[02:35.95]人との繋がりもまた然り
[02:41.49]僕が死のうと思ったのは
[02:47.52]少年が僕を
[02:49.29]見つめていたから
[02:53.04]ベッドの上で土下座してるよ
[02:59.23]あの日の僕にごめんなさいと
[03:05.18]パソコンの薄明かり
[03:07.72]上階の部屋の生活音
[03:10.79]インターフォンのチャイムの音
[03:13.52]耳を塞ぐ鳥かごの少年
[03:16.74]見えない敵と戦ってる
[03:19.33]六畳一間のドンキホーテ
[03:22.52]ゴールはどうせ醜いものさ
[03:27.75]僕が死のうと思ったのは
[03:33.82]冷たい人と言われたから
[03:39.32]愛されたいと泣いているのは
[03:45.23]人の温もりを
[03:46.63]知ってしまったから
[04:13.99]僕が死のうと思ったのは
[04:20.09]あなたが綺麗に笑うから
[04:25.38]死ぬことばかり
[04:28.44]考えてしまうのは
[04:31.48]きっと生きる事に
[04:33.32]真面目すぎるから
[04:37.13]僕が死のうと思ったのは
[04:43.17]まだあなたに
[04:44.37]出会ってなかったから
[04:48.71]あなたのような人が生まれた
[04:54.71]世界を少し好きになったよ
[05:00.27]あなたのような人が生きてる
[05:06.19]世界に少し期待するよ