[ar:Akie秋绘]
[ti:嘘月]
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[00:00.00]Akie秋绘 - 嘘月
[00:00.12]作词：n-buna
[00:00.22]作曲：n-buna
[00:00.94]雨が降った 花が散った
[00:03.79]ただ染まった頬を思った
[00:06.72]僕はずっと
[00:08.63]バケツ一杯の月光を飲んでる
[00:12.70]ほんとなんだ 夜みたいで
[00:15.77]薄く透明な口触りで
[00:18.77]そうなんだ
[00:19.78]って笑ってもいいけど
[00:24.49]僕は君を待っている
[00:51.78]夏が去った 街は静か
[00:54.82]僕はやっと 部屋に戻って
[00:57.78]夜になった
[00:59.67]こんな宵月を一人で見てる
[01:03.76]ほんとなんだ 昔の僕は
[01:06.70]涙が宝石でできてたんだ
[01:09.73]そうなんだ
[01:10.69]って笑ってもいいけど
[01:15.74]声はもうとっくに忘れた
[01:18.85]思い出も愛も死んだ
[01:21.79]風のない海辺を歩いた
[01:25.12]あの夏へ
[01:31.90]僕はさよならが欲しいんだ
[01:38.30]ただ微睡むような
[01:43.93]もの一つさえ言わないまま
[01:49.95]僕は君を待っている
[02:05.31]歳を取った 一つ取った
[02:08.28]何もない部屋で春になった
[02:11.35]僕は愛を底が抜けた
[02:14.91]柄杓で飲んでる
[02:17.20]ほんとうなんだ 味もしなくて
[02:20.30]飲めば飲むほど喉が渇いて
[02:23.24]そうなんだ
[02:24.20]って笑ってもいいけど
[02:28.97]僕は夜を待っている
[03:01.87]君の鼻歌が欲しいんだ
[03:08.33]ただ微睡むような
[03:13.85]もの一つさえ言わないまま
[03:19.88]僕は君を待っている
[03:25.86]君の目を覚えていない
[03:31.89]君の口を描いていない
[03:37.81]もの一つさえ言わないまま
[03:43.89]僕は君を待っていない
[03:49.92]君の鼻を知っていない
[03:55.89]君の頬を思っていない
[04:01.88]さよならすら言わないまま
[04:07.92]君が夜になってゆく