[ar:]
[ti:]
[by:]
[00:00.00]青い疾走 - 焚吐
[00:00.33]词：焚吐
[00:00.66]曲：焚吐
[00:01.00]青臭い連中が集まった草野球
[00:07.45]四畳半の自室から見下ろした
[00:14.14]窓を通し屈折する純粋なその笑顔
[00:20.14]鬱陶しくて
[00:21.72]カーテン引いて寝転んだ
[00:25.12]「久しぶり元気してるか？
[00:28.18]どんな暮らしだ?」
[00:29.89]もしや君はなんだ夢か
[00:32.69]それに本気で安堵する
[00:35.50]自分を虚しく思った
[00:38.55]とどめ刺すように蝉が鳴いた
[00:45.25]生意気な童心のままに
[00:48.44]大人をこじらせてあーあ
[00:51.70]流れやしていない汗を拭って
[00:54.83]その度体は乾いて重体
[00:58.08]一対九待ったなしプレイボール
[01:01.44]扇風機の前であーあ
[01:04.11]無様にも生きている僕らがいた
[01:07.66]もう一度走ろうか
[01:24.35]寝巻きのまま繰り出した
[01:27.68]日暮れの河川敷
[01:30.71]向かうべき方角
[01:32.94]ちゃんと知っていた
[01:35.43]あの頃の僕に会えたら
[01:38.25]なんて言うかな
[01:39.80]「どうだちょっとは
[01:41.44]見直したか?」
[01:43.22]素直になれなかった分
[01:45.92]寄り道をしてしまった分
[01:48.84]アクセル全開で追いかけなきゃ
[01:55.71]生意気な少年時代を
[01:58.87]笑った思春期をあーあ
[02:02.09]余裕で見下ろす現在の僕が
[02:05.19]稼いだ飛距離は大気圏突破
[02:08.37]三者凡退鈍いメタリックサウンド
[02:11.67]蜃気楼の中であーあ
[02:14.87]無様にも生きている僕らがいた
[02:18.03]もう一度走ろうか
[02:27.76]暑くなって熱くなって
[02:31.03]地球を回すんだ
[02:40.59]生意気な童心のままに
[02:43.45]大人をこじらせてあーあ
[02:46.90]流れやしていない汗を拭って
[02:50.13]その度体は乾いて重体
[02:53.28]生意気な童心のままに
[02:56.42]大人をこじらせてあーあ
[02:59.79]今なら流れる汗を拭って
[03:02.82]その度心は満杯でオーライ
[03:06.08]九回裏三振のフラッシュバック
[03:09.20]夏の始まりにあーあ
[03:12.57]無様にも生きている僕らがいた
[03:15.63]もう一度走ろうか