LRC歌词

[ti:天色]
[ar:yama (ヤマ)]
[al:the meaning of life]
[by:]
[offset:0]
[kana:1てん1しょく1し1きょく1じ1めん1み1ある1ぼ(4771,203)く(4974,173)1う(6220,265)え(6485,161)1あ(6866,200)お(7066,289)1き1づ1ば1か1ば1か1や(16887,296)み(17183,361)1く(17544,207)も(17751,489)1さが1は(42260,224)く(42484,279)1せん1う(44307,185)え(44492,311)1た1な(47515,280)が(47795,329)1も1じ1お1ふ1だ1あ(55128,402)し(55530,233)1き1づ1もろ1く(58838,311)ず(59149,2393)1か(63268,304)す(63572,335)1にお1き(65539,376)み(65915,313)1きみ1こ(67850,356)え(68206,198)1か(69547,320)ぜ(69867,344)1しっ1け1か(97564,183)お(97747,400)1い1ぼく1い(102137,168)ろ(102305,216)1おお1き1づ1めい1あ(107845,132)ん(107977,426)1めい1あん1わ1ひ(116918,287)ざ(117205,321)1す(119102,175)わ(119277,281)1こ1な(122238,272)が(122510,298)1み(123734,776)ず(124510,360)1は(125206,329)い(125535,1504)1あ1し1かい1や1あ(133582,301)つ(133883,2264)1ひ(137601,224)さ(137825,296)1み1あ1きみ1きみ1ひ(142409,160)と(142569,280)み(142849,176)1に(144114,391)じ(144505,156)1あ(148609,302)お(148911,329)1あ(158997,315)た(159312,204)1み1ま(160540,465)わ(161005,168)1よ1ゆう1わ(163053,200)す(163253,232)1は(166664,657)り(167321,191)1か(169441,375)た(169816,336)ち(170152,329)1ぼ(172456,168)く(172624,224)1な(173699,197)に(173896,303)1や(177097,135)さ(177232,272)1わ(178178,310)ら(178488,254)1き(179480,320)み(179800,355)1て1ゆ(182879,311)き(183190,281)1ど1ぼく1ぼく1ゆ(191134,248)い(191382,375)1い(191757,417)つ(192174,635)1すく]
[00:00.00]天色 - yama (ヤマ)
[00:00.46]词:yama/BCNO
[00:00.65]曲:BCNO
[00:00.89]地面ばかり見て歩いていた僕は
[00:06.22]上の青さに気付かなくて
[00:11.52]馬鹿みたいに 馬鹿みたいに
[00:16.88]闇雲に探していた
[00:42.26]白線の上に立って
[00:47.51]流れる文字を追う
[00:52.61]踏み出しそうになる足は
[00:56.28]気付けば脆くも崩れて
[01:03.26]微かに匂う 君の 君の声が
[01:09.54]風になびいていた
[01:36.87]湿気た顔をして生きている僕は
[01:42.13]色の多さに気付けなくて
[01:47.52]明暗さえも 明暗さえも
[01:52.85]分からなくなっていた
[01:56.91]膝をつき座り込んで
[02:02.23]流れた水は灰
[02:07.37]ピントの合わない視界は
[02:10.84]焼きついたように熱くて
[02:17.60]久しく見上げた 君の 君の瞳は
[02:24.11]滲んだ青だった
[02:36.02]いつからだろう
[02:38.99]辺りを見回す余裕すら
[02:43.05]忘れてしまっていた
[02:46.66]針のような形をしたまま
[02:52.45]僕らは何かになろうとした
[02:57.09]優しく笑った君が
[03:00.45]手のひらに雪解けを
[03:04.91]つつみこんでいた
[03:07.53]僕には 僕には
[03:10.20]それが唯一の救いだった

文本歌词


天色 - yama (ヤマ)
词:yama/BCNO
曲:BCNO
地面ばかり見て歩いていた僕は
上の青さに気付かなくて
馬鹿みたいに 馬鹿みたいに
闇雲に探していた
白線の上に立って
流れる文字を追う
踏み出しそうになる足は
気付けば脆くも崩れて
微かに匂う 君の 君の声が
風になびいていた
湿気た顔をして生きている僕は
色の多さに気付けなくて
明暗さえも 明暗さえも
分からなくなっていた
膝をつき座り込んで
流れた水は灰
ピントの合わない視界は
焼きついたように熱くて
久しく見上げた 君の 君の瞳は
滲んだ青だった
いつからだろう
辺りを見回す余裕すら
忘れてしまっていた
針のような形をしたまま
僕らは何かになろうとした
優しく笑った君が
手のひらに雪解けを
つつみこんでいた
僕には 僕には
それが唯一の救いだった

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