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[00:20.46]ガラス玉ひとつ落ちされた　
[00:22.81]追いかけても
[00:23.81]ひとつ落っこちた
[00:25.35]ひとつ分の陽だまりに　
[00:27.85]ひとつだけ残ってる
[00:30.58]心臓か始まったとき　
[00:32.68]嫌でも人は場所を取る
[00:35.23]奪われないように　
[00:37.14]守り続けてる
[00:39.64]汚さずに保ってきた　
[00:42.09]手でも汚れて見えた
[00:44.49]記憶を疑う前に　
[00:47.05]記憶に疑われてる
[00:50.39]必ず仆らは出会うだろう　
[00:55.07]同じ鼓動の音を目印にして
[00:59.67]ここにいるよ　
[01:02.43]いつだって呼んでるから
[01:04.90]くたびれた理由が　
[01:06.86]重なってゆれる時
[01:09.60]生まれた意味を知る
[01:12.30]存在が続く限り　
[01:14.50]仕方ないから場所を取る
[01:17.30]ひとつぶんの陽だまりに　
[01:19.60]ふたつは
[01:20.35]ちょっと入れない
[01:22.35]ガラス玉ひとつ落とされた　
[01:24.66]落ちた時何か弹き出した
[01:27.10]奪い取った場所で
[01:29.29]光を浴びた
[01:31.73]数えた足迹など　
[01:33.95]気づけば数字でしかない
[01:36.65]知らなきゃいけない事は　
[01:38.95]どうやら１と0の間
[01:42.29]初めて仆らは出会うだろう　
[01:47.02]同じ悲嗚の旗を目印にして
[01:51.52]忘れないで　
[01:54.40]いつだって呼んでるから
[01:56.70]重ねた理由を
[01:59.00]二人で埋めるとき
[02:01.60]約束が交わされる
[02:04.46]鏡なんだ仆ら互いに
[02:09.86]それぞれのカルマを
[02:12.91]映すため
[02:14.62]汚れた手と手で
[02:17.73]触り合って
[02:19.97]形が解かる
[02:23.47]ここにいるよ　
[02:26.47]确かに触れるよ
[02:28.82]一人分の陽だまりに　
[02:31.57]仆らはいる
[02:33.58]忘れないで　
[02:36.48]いつだって呼んでるから
[02:39.02]同じガラス玉の内側の方から
[02:43.37]そうさ　必ず仆らは
[02:47.39]出会うだろう
[02:48.29]沈めた理由に　
[02:50.96]十字架を建てるとき
[02:53.48]約束は果たされる　
[02:58.01]仆らはひとつになる