[ti:あまねき祈り]
[ar:七月隆文/花たん (花糖)]
[al:ぼくは明日、昨日のきみとデートする]
[by:]
[00:00.00]あまねき祈り - 七月隆文/花たん (花糖)
[00:02.47]词：七月隆文
[00:04.94]曲：七月隆文
[00:07.42]初めてあなたを見たとき
[00:12.04]胸の奥に花が咲いて
[00:17.57]みつけたと
[00:20.35]この人と歌ったのです
[00:27.57]それはとてもあたたかくて
[00:32.44]光のような澄んだ音で
[00:38.25]くるくると舞うような気持ちで
[00:43.72]わたしは聴いてました
[00:48.47]逢いにゆきましょう
[00:53.18]両手いっぱいに携えたこの愛
[01:03.44]空と海と大地をかけぬける
[01:08.41]風にのってあなたとであい
[01:13.90]みつめたい話したい
[01:18.66]もしできるのならば
[01:23.85]手をつないで肩をふれあわせ
[01:28.79]あなたを好きと言った
[01:32.79]この唇にキスをして
[01:38.82]ああ最後のそのときに
[01:49.52]世界はつまらないと言う
[01:54.04]生きることはつらいと言う
[01:59.81]居る意味がわからない
[02:04.83]帰り道話した
[02:09.78]つぶやくあなたの横顔
[02:14.54]何かみつけたそうにずっと
[02:20.24]みつめてる遙か遠くを
[02:25.58]ぼんやり目に映してる
[02:30.49]ねえそこでしょうか
[02:35.27]そんなに遠くに
[02:39.56]しかないものでしょうか
[02:45.63]春の花夏の夜秋の実り
[02:50.55]冬の澄んだ空気の道を
[02:55.92]寒いねとさあ行こうと
[03:00.67]笑いあう友達
[03:05.93]手をのばせば届く
[03:08.59]そんな距離に
[03:10.94]美しいものが置かれてる
[03:16.37]少しだけ目をこらして
[03:20.75]そしてみつけて微笑んで
[03:28.98]空と海と大地をかけぬける
[03:33.82]風にのってあなたとであい
[03:39.36]みつめてた話してた
[03:44.23]あなたを愛してた
[03:49.36]春の花夏の夜秋の実り
[03:54.37]冬の澄んだ空気の道を
[03:59.79]めぐりゆく時の道を
[04:04.41]あああなたは歩いていって
[04:10.02]わたしを連れだすあなた
[04:15.29]いつまでも一緒に