LRC歌词
[ar:Sound Horizon]
[ti:磔刑の聖女]
[by:AYANO]
[al:]
[sign:]
[total:488881]
[offset:0]
[00:01.57]憤怒
[00:12.01]参詣（さんけい）の途絶えた<教會>Kirche
[00:18.13]旅歩きの？？？
[00:23.20]未曾有（みぞう）となった磔（はりつけ）の聖女。
[00:26.52]君は何故、この境界を越えてしまったのか。
[00:30.81]さぁ、唄ってごらん
[00:36.19]さぁ、お父上がお待ちです
[00:53.53]鈍（にび）色の足取り
[00:57.68]決意で進める
[01:02.40]背中に風を感じて
[01:06.40]一度だけ振り返る
[01:11.70]宵闇の匂いは
[01:16.21]不思議と懐かしく
[01:20.76]背中を押してくれる
[01:24.83]そう そんな気さえしたわ
[01:30.33]押し寄せる
[01:32.39]悲しみに
[01:34.53]獨り震えて
[01:36.64]指でなぞる
[01:38.04]遙か遠い
[01:38.90]約束
[01:39.53]沸き上がる
[01:41.65]憎しみの
[01:43.84]脆（もろ）く歪（いびつ）な
[01:45.90]刻の果てに
[01:47.22]闇を見つめ口付け
[01:48.64]今 でも
[01:52.64]忘れられない
[02:00.30]殿下、お嬢様をお連れいたしました
[02:04.16]エリーザベト。喜べ！
[02:08.14]お前の結婚相手が決まったぞ！
[02:10.52]求婚（きゅうこん）してきたのはラインプファルツだ。
[02:14.04]行き遅れには願ってもない相手だろう？
[02:16.37]お言葉ですがお兄様
[02:17.97]お父様と呼べと何度言ったら分かるんだ
[02:20.99]いいえ お兄様、
[02:22.23]私はどなたのもとにも嫁（よつ）ぐ気はございません！
[02:26.43]愛を偽（いつわ）って生きるくらいなら
[02:34.57]真実と共に死すことも厭（いと）わないわ
[02:43.74]二人で見つけた野ばらが
[02:50.58]君を包むことを願って墓標（ぼひょう）の周りに植（う）えたけど
[03:02.07]結局 遂（つい）の遂まで咲く事はなかったね……
[03:11.70]月光（げっこう）に戀をした鳥籠の白い鳥は
[03:20.75]地に墮ちると知りながら
[03:25.20]最期まで羽ばたくよ。
[03:29.63]だからこそ宵闇に唄うのは
[03:34.78]憾（うら）みの唄じゃないわ……
[03:39.20]この馬鹿娘を磔にしろ/把這個傻姑娘釘死
[03:40.87]殿下！
[03:42.11]成る程
[03:43.19]それで君は磔にされた訳だね。
[03:47.88]一途（いちず）な想いを貫（つらぬ）くのも結構だ。
[03:51.63]果たして彼は、君の死と引き換えてまで
[03:55.06]本當にそれを望むのかな？
[03:57.99]まあいい
[03:58.87]さぁ 復讐劇を始めようか
[04:03.01]いえ
[04:04.37]私は、そんなことを望んでなどいないわ
[04:09.74]人にはそれぞれ背負（せお）うべき立場と運命がある
[04:15.19]貴方が会いに來てくれた
[04:17.55]私にはそれだけで十分
[04:20.35]ねえ、本當に覚えていないの？
[04:23.62]今尚眩い、あの日々さえも
[04:27.80]…私、今とてもドキドキしているわ。
[04:30.81]――だって森は、世界はこんなに広いんですもの!
[04:35.67]綺麗なお花。
[04:37.41]わぁ、本當
[04:39.16]つけてあげるよ。
[04:41.24]本當？可愛くしてね。
[04:44.66]似合うよ。
[04:47.11]本當？
[04:48.73]メル 絶対、絶対迎えにきてね！
[04:51.64]ああ、約束さ
[04:54.85]メル、そんなになってまで
[04:59.17]約束を守ってくれたのね
[05:02.59]焔<ひかり>を無くした君を縛（しば）る
[05:08.11]冷たい鎖は
[05:13.51]愛<ひかり>を亡くした
[05:16.98]君を想う二人の愛憎（あいぞう）
[05:24.26]鳥は空へ
[05:26.93]屍體は土へ
[05:29.48]神を裏切り続けた
[05:35.63]夜は明けて
[05:37.93]終わりの朝へ
[05:40.92]次の別離こそ永遠――
[05:48.91]でも…
[05:50.54]後悔などしていないわ
[05:56.11]嗚呼 これが
[05:58.92]私の人生
[06:02.16]von Wettinでも
[06:05.18]von Sachsenでもないわ
[06:09.02]私はElisabeth
[06:12.63]唯 君だけを愛した……
[06:23.88]唯のElisabeth
[06:57.99]何よメル、さっきからおかしいわよ
[07:00.68]どうしちゃったの？
[07:02.08]あんな女の言うこと
[07:03.67]真（ま）に受けちゃだめよ！
[07:05.40]もう忘れましょ！
[07:06.89]復讐を続けなきゃいけないわ。
[07:09.08]例え何があったとしても。
[07:10.88]それが私達の存在理由でしょ？
[07:13.70]ねえ、本當に分かってるの？メル！
[07:18.58]アアァ！もう！
[07:20.23]どうして分かってくれないの？
[07:22.36]メルの分からずや！
[07:23.74]今はもう、私だけが貴方のエリーゼなのよ？
[07:26.77]これまで楽しくやってきたじゃない！
[07:29.31]二人で色んな復讐、手伝ってきじゃない！
[07:32.10]これからもきっと楽しいわ。
[07:34.13]そうよ、そうに決まっているわ。
[07:36.66]貴方には私が、私には貴方がいるもの！
[07:39.77]このまま続けようよ！
[07:41.35]ずっと二人で続けようよ！ねう！
[07:43.89]ずっと、ずっとずっとずっと続けようよ！
[07:46.95]この世界が終わるまで、ううん！
[07:49.41]この世界が終わっても、
[07:51.45]ずっとずっと一緒にいようよ！
[07:53.83]ねえ、メル、いやよ メル、
[07:55.78]いや、いやいやいやあぁ！
[07:57.95]お願い メル、メル…
[07:59.40]いやああああぁ！
[08:05.58]もういいんだよ。エリーゼ。
[ar:Sound Horizon]
[ti:磔刑の聖女]
[by:AYANO]
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[total:488881]
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[00:01.57]憤怒
[00:12.01]参詣（さんけい）の途絶えた<教會>Kirche
[00:18.13]旅歩きの？？？
[00:23.20]未曾有（みぞう）となった磔（はりつけ）の聖女。
[00:26.52]君は何故、この境界を越えてしまったのか。
[00:30.81]さぁ、唄ってごらん
[00:36.19]さぁ、お父上がお待ちです
[00:53.53]鈍（にび）色の足取り
[00:57.68]決意で進める
[01:02.40]背中に風を感じて
[01:06.40]一度だけ振り返る
[01:11.70]宵闇の匂いは
[01:16.21]不思議と懐かしく
[01:20.76]背中を押してくれる
[01:24.83]そう そんな気さえしたわ
[01:30.33]押し寄せる
[01:32.39]悲しみに
[01:34.53]獨り震えて
[01:36.64]指でなぞる
[01:38.04]遙か遠い
[01:38.90]約束
[01:39.53]沸き上がる
[01:41.65]憎しみの
[01:43.84]脆（もろ）く歪（いびつ）な
[01:45.90]刻の果てに
[01:47.22]闇を見つめ口付け
[01:48.64]今 でも
[01:52.64]忘れられない
[02:00.30]殿下、お嬢様をお連れいたしました
[02:04.16]エリーザベト。喜べ！
[02:08.14]お前の結婚相手が決まったぞ！
[02:10.52]求婚（きゅうこん）してきたのはラインプファルツだ。
[02:14.04]行き遅れには願ってもない相手だろう？
[02:16.37]お言葉ですがお兄様
[02:17.97]お父様と呼べと何度言ったら分かるんだ
[02:20.99]いいえ お兄様、
[02:22.23]私はどなたのもとにも嫁（よつ）ぐ気はございません！
[02:26.43]愛を偽（いつわ）って生きるくらいなら
[02:34.57]真実と共に死すことも厭（いと）わないわ
[02:43.74]二人で見つけた野ばらが
[02:50.58]君を包むことを願って墓標（ぼひょう）の周りに植（う）えたけど
[03:02.07]結局 遂（つい）の遂まで咲く事はなかったね……
[03:11.70]月光（げっこう）に戀をした鳥籠の白い鳥は
[03:20.75]地に墮ちると知りながら
[03:25.20]最期まで羽ばたくよ。
[03:29.63]だからこそ宵闇に唄うのは
[03:34.78]憾（うら）みの唄じゃないわ……
[03:39.20]この馬鹿娘を磔にしろ/把這個傻姑娘釘死
[03:40.87]殿下！
[03:42.11]成る程
[03:43.19]それで君は磔にされた訳だね。
[03:47.88]一途（いちず）な想いを貫（つらぬ）くのも結構だ。
[03:51.63]果たして彼は、君の死と引き換えてまで
[03:55.06]本當にそれを望むのかな？
[03:57.99]まあいい
[03:58.87]さぁ 復讐劇を始めようか
[04:03.01]いえ
[04:04.37]私は、そんなことを望んでなどいないわ
[04:09.74]人にはそれぞれ背負（せお）うべき立場と運命がある
[04:15.19]貴方が会いに來てくれた
[04:17.55]私にはそれだけで十分
[04:20.35]ねえ、本當に覚えていないの？
[04:23.62]今尚眩い、あの日々さえも
[04:27.80]…私、今とてもドキドキしているわ。
[04:30.81]――だって森は、世界はこんなに広いんですもの!
[04:35.67]綺麗なお花。
[04:37.41]わぁ、本當
[04:39.16]つけてあげるよ。
[04:41.24]本當？可愛くしてね。
[04:44.66]似合うよ。
[04:47.11]本當？
[04:48.73]メル 絶対、絶対迎えにきてね！
[04:51.64]ああ、約束さ
[04:54.85]メル、そんなになってまで
[04:59.17]約束を守ってくれたのね
[05:02.59]焔<ひかり>を無くした君を縛（しば）る
[05:08.11]冷たい鎖は
[05:13.51]愛<ひかり>を亡くした
[05:16.98]君を想う二人の愛憎（あいぞう）
[05:24.26]鳥は空へ
[05:26.93]屍體は土へ
[05:29.48]神を裏切り続けた
[05:35.63]夜は明けて
[05:37.93]終わりの朝へ
[05:40.92]次の別離こそ永遠――
[05:48.91]でも…
[05:50.54]後悔などしていないわ
[05:56.11]嗚呼 これが
[05:58.92]私の人生
[06:02.16]von Wettinでも
[06:05.18]von Sachsenでもないわ
[06:09.02]私はElisabeth
[06:12.63]唯 君だけを愛した……
[06:23.88]唯のElisabeth
[06:57.99]何よメル、さっきからおかしいわよ
[07:00.68]どうしちゃったの？
[07:02.08]あんな女の言うこと
[07:03.67]真（ま）に受けちゃだめよ！
[07:05.40]もう忘れましょ！
[07:06.89]復讐を続けなきゃいけないわ。
[07:09.08]例え何があったとしても。
[07:10.88]それが私達の存在理由でしょ？
[07:13.70]ねえ、本當に分かってるの？メル！
[07:18.58]アアァ！もう！
[07:20.23]どうして分かってくれないの？
[07:22.36]メルの分からずや！
[07:23.74]今はもう、私だけが貴方のエリーゼなのよ？
[07:26.77]これまで楽しくやってきたじゃない！
[07:29.31]二人で色んな復讐、手伝ってきじゃない！
[07:32.10]これからもきっと楽しいわ。
[07:34.13]そうよ、そうに決まっているわ。
[07:36.66]貴方には私が、私には貴方がいるもの！
[07:39.77]このまま続けようよ！
[07:41.35]ずっと二人で続けようよ！ねう！
[07:43.89]ずっと、ずっとずっとずっと続けようよ！
[07:46.95]この世界が終わるまで、ううん！
[07:49.41]この世界が終わっても、
[07:51.45]ずっとずっと一緒にいようよ！
[07:53.83]ねえ、メル、いやよ メル、
[07:55.78]いや、いやいやいやあぁ！
[07:57.95]お願い メル、メル…
[07:59.40]いやああああぁ！
[08:05.58]もういいんだよ。エリーゼ。
文本歌词
憤怒
参詣（さんけい）の途絶えた<教會>Kirche
旅歩きの？？？
未曾有（みぞう）となった磔（はりつけ）の聖女。
君は何故、この境界を越えてしまったのか。
さぁ、唄ってごらん
さぁ、お父上がお待ちです
鈍（にび）色の足取り
決意で進める
背中に風を感じて
一度だけ振り返る
宵闇の匂いは
不思議と懐かしく
背中を押してくれる
そう そんな気さえしたわ
押し寄せる
悲しみに
獨り震えて
指でなぞる
遙か遠い
約束
沸き上がる
憎しみの
脆（もろ）く歪（いびつ）な
刻の果てに
闇を見つめ口付け
今 でも
忘れられない
殿下、お嬢様をお連れいたしました
エリーザベト。喜べ！
お前の結婚相手が決まったぞ！
求婚（きゅうこん）してきたのはラインプファルツだ。
行き遅れには願ってもない相手だろう？
お言葉ですがお兄様
お父様と呼べと何度言ったら分かるんだ
いいえ お兄様、
私はどなたのもとにも嫁（よつ）ぐ気はございません！
愛を偽（いつわ）って生きるくらいなら
真実と共に死すことも厭（いと）わないわ
二人で見つけた野ばらが
君を包むことを願って墓標（ぼひょう）の周りに植（う）えたけど
結局 遂（つい）の遂まで咲く事はなかったね……
月光（げっこう）に戀をした鳥籠の白い鳥は
地に墮ちると知りながら
最期まで羽ばたくよ。
だからこそ宵闇に唄うのは
憾（うら）みの唄じゃないわ……
この馬鹿娘を磔にしろ/把這個傻姑娘釘死
殿下！
成る程
それで君は磔にされた訳だね。
一途（いちず）な想いを貫（つらぬ）くのも結構だ。
果たして彼は、君の死と引き換えてまで
本當にそれを望むのかな？
まあいい
さぁ 復讐劇を始めようか
いえ
私は、そんなことを望んでなどいないわ
人にはそれぞれ背負（せお）うべき立場と運命がある
貴方が会いに來てくれた
私にはそれだけで十分
ねえ、本當に覚えていないの？
今尚眩い、あの日々さえも
…私、今とてもドキドキしているわ。
――だって森は、世界はこんなに広いんですもの!
綺麗なお花。
わぁ、本當
つけてあげるよ。
本當？可愛くしてね。
似合うよ。
本當？
メル 絶対、絶対迎えにきてね！
ああ、約束さ
メル、そんなになってまで
約束を守ってくれたのね
焔<ひかり>を無くした君を縛（しば）る
冷たい鎖は
愛<ひかり>を亡くした
君を想う二人の愛憎（あいぞう）
鳥は空へ
屍體は土へ
神を裏切り続けた
夜は明けて
終わりの朝へ
次の別離こそ永遠――
でも…
後悔などしていないわ
嗚呼 これが
私の人生
von Wettinでも
von Sachsenでもないわ
私はElisabeth
唯 君だけを愛した……
唯のElisabeth
何よメル、さっきからおかしいわよ
どうしちゃったの？
あんな女の言うこと
真（ま）に受けちゃだめよ！
もう忘れましょ！
復讐を続けなきゃいけないわ。
例え何があったとしても。
それが私達の存在理由でしょ？
ねえ、本當に分かってるの？メル！
アアァ！もう！
どうして分かってくれないの？
メルの分からずや！
今はもう、私だけが貴方のエリーゼなのよ？
これまで楽しくやってきたじゃない！
二人で色んな復讐、手伝ってきじゃない！
これからもきっと楽しいわ。
そうよ、そうに決まっているわ。
貴方には私が、私には貴方がいるもの！
このまま続けようよ！
ずっと二人で続けようよ！ねう！
ずっと、ずっとずっとずっと続けようよ！
この世界が終わるまで、ううん！
この世界が終わっても、
ずっとずっと一緒にいようよ！
ねえ、メル、いやよ メル、
いや、いやいやいやあぁ！
お願い メル、メル…
いやああああぁ！
もういいんだよ。エリーゼ。
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