LRC歌词


[ar:Sound Horizon]
[ti:硝子の棺で眠る姫君]
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[00:26.91]真雪の肌は白く
[00:32.71]黒檀の髪は黒く
[00:38.89]血潮のように赤い唇
[00:45.25]冬に望まれ産まれた私
[00:52.12]柔らかな温もり
[00:57.61]過ぎ去りし春の匂い
[01:03.95]甘く切ない痛み残して
[01:10.20]母は遠くへ逝ってしまった…
[01:16.45]鏡よ鏡……
[01:21.03]この世界で一番、美しいのは、
[01:30.45]誰なのかしら
[01:35.53]それはあなた――
[01:38.43]《王妃様》
[01:42.97]継母は冷たく
[01:48.55]亡き母の愛を思いだし
[01:54.44]ひとり抱きしめ虚像と踊る
[02:00.78]月日を重ね娘になった…
[02:07.43]鏡よ鏡……
[02:11.89]この世界で一番、美しいのは、
[02:21.06]誰なのかしら
[02:25.79]それはあなた――
[02:28.90]《王妃様》でしだが…
[02:31.20]今では彼女――
[02:33.63]《雪白姫》
[02:34.53]姫ぇー
[02:40.72]こっちこないで
[02:42.35]いや
[02:43.20]無理
[02:46.02]姫ぇ
[02:48.84]狩人の爺やに
[02:51.47]追いかけられ 森の奥へ逃げる…
[02:55.47]わしだって本当は、こんなこと……
[02:59.23]したくなかったんじゃよ
[03:01.50]だったら、どうして
[03:04.58]姫よ、お妃様にゃ逆らえぬ
[03:08.72]お願い、助けて
[03:10.66]姫よ、
[03:11.56]殺すわしも辛いんじゃよ
[03:14.79]それなら、私もうおうちには、
[03:17.84]帰らないと約束するわ
[03:21.17]それなら、わしにも策がある。
[03:23.48]いのしし殺して身代わりにしよう!
[03:26.64]うんん、そして、
[03:28.90]私を待っていたのは…。
[03:31.11]宵闇の迫る影が
[03:34.04]進む道を呑み込んでゆく
[03:36.54]迷い込んだ見知らぬ森の
[03:40.04]小さな可愛いおうち
[03:52.19]おいらの寝床で誰か寝とるんげん!」
[03:55.85]マジで
[03:56.77]死んでがると
[03:57.92]いんや、まだ生きてりっひ
[03:59.64]みな、どうするんべるく
[04:01.59]う~ん
[04:02.29]こういう場合は
[04:03.74]大体王子様が接吻すればいいーねん
[04:06.95]ひゃー お~
[04:07.95]って、誰かこの中に王子様は
[04:10.10]いるんしゅたいん
[04:11.47]いや、
[04:11.97]この際王子様でも
[04:13.32]いいんじゃね
[04:14.32]それだ
[04:14.82]ぐーてん☆もるげん
[04:18.85]寝起きも超すっきりな美少女
[04:21.06]私の目覚めを待っていたのは
[04:22.51]おかしな訛を持った
[04:24.17]七人の愉快な小人達で、
[04:25.93]その後、
[04:26.58]狡賢い母の謀略により
[04:28.18]幾度か死にかけたが、
[04:29.94]その都度、奇跡的に
[04:34.87]復活し続けたのであった
[04:35.68]もし
[04:35.78]ごめんね、おばあさん
[04:36.08]どんな人も、うちへは
[04:40.35]入れちゃいけないのよ…
[04:42.96]留守番かい 伟いねぇ
[04:44.71]さぁ、真っ赤に熟れたApfel
[04:47.96]お前さんにひとつあげよう ほれ
[04:52.57]ごめんね、おばあさん
[04:56.20]いらない
[04:56.95]私何も、贳っちゃいけないのよ…
[05:03.47]あらまぁ、心配性だねえ
[05:06.46]そのとなりゃ、
[05:07.46]抱いてる疑惑
[05:08.52]このばあとふたつに分けよう
[05:10.89]抗(あらが)えない
[05:13.00]誘ってる悪魔 七つ目の罪は蜜の味
[05:16.40]いただきまーす
[05:20.83]鏡よ鏡……
[05:24.05]この世界で一番、美しいのは
[05:30.45]誰なのかしら
[05:33.76]それはあなた――《王妃様》
[05:40.39]なるほど
[05:41.15]それで君は騙されたわけだね
[05:44.00]ならば、ある男の特殊な性癖を
[05:48.89]君の復讐に利用してみようか
[05:52.34]さあ もうしばし 運命の相手は
[05:55.64]夢の世界で待つものさ
[06:06.18]僕の理想の花嫁は
[06:12.55]どこにいるのだろう
[06:17.04]ああ 西も东も 北も南も
[06:20.96]雨にも負けず 風にも負けず
[06:24.18]探したけれど
[06:26.39]見つからないのさ
[06:31.14]未来に開く 少女も
[06:35.10]過去に開いた 老婆も
[06:37.32]つぼみも花も 生きとし生ける
[06:41.29]全てのひとを 爱でても尚
[06:44.40]見つからない
[06:47.90]宵闇の迫る影が
[06:50.89]進む道を呑み込んでゆく
[06:54.20]迷い込んだ見知らぬ森の
[06:56.75]小さな可愛いおうち
[06:59.96]まま 閉ざされた硝子の中で
[07:03.42]眠るように死んでる君は、
[07:07.08]誰よりも ああ 美しい。やっと 
[07:10.59]見つけたよ
[07:14.03]達よ、その死体を
[07:15.83]私に譲ってはくれないか
[07:17.54]こいつ
[07:18.14]どう
[07:18.49]見ても
[07:19.09]王
[07:19.29]子
[07:19.44]様
[07:19.60]だし
[07:20.45]いいんじゃね
[07:21.80]さあ もうすぐあのフードが
[07:24.22]やらかすぞ
[07:25.07]お前たち くれぐれも慎重に
[07:27.32]運ぶように
[07:27.52]はい、殿下
[07:28.67]ああーっ
[07:29.67]ぐーてん☆もるげん
[07:31.62]うわあー
[07:34.98]さあ、復讐劇の始まりだ
[07:36.74]魔性のは肌は白く
[07:39.70]黒曜の髪は黒く
[07:42.82]焔のように赤い唇
[07:46.03]妬いたのが お前の罪なら
[07:49.03]灼けた靴で
[07:50.79]死ぬまで踊れ
[07:56.92]なーにそれえ
[07:58.18]もっと上手に踊ってくださらない
[08:00.83]せっかくの可愛い娘の婚礼なのよお
[08:03.59]なんてことだ…

文本歌词


真雪の肌は白く
黒檀の髪は黒く
血潮のように赤い唇
冬に望まれ産まれた私
柔らかな温もり
過ぎ去りし春の匂い
甘く切ない痛み残して
母は遠くへ逝ってしまった…
鏡よ鏡……
この世界で一番、美しいのは、
誰なのかしら
それはあなた――
《王妃様》
継母は冷たく
亡き母の愛を思いだし
ひとり抱きしめ虚像と踊る
月日を重ね娘になった…
鏡よ鏡……
この世界で一番、美しいのは、
誰なのかしら
それはあなた――
《王妃様》でしだが…
今では彼女――
《雪白姫》
姫ぇー
こっちこないで
いや
無理
姫ぇ
狩人の爺やに
追いかけられ 森の奥へ逃げる…
わしだって本当は、こんなこと……
したくなかったんじゃよ
だったら、どうして
姫よ、お妃様にゃ逆らえぬ
お願い、助けて
姫よ、
殺すわしも辛いんじゃよ
それなら、私もうおうちには、
帰らないと約束するわ
それなら、わしにも策がある。
いのしし殺して身代わりにしよう!
うんん、そして、
私を待っていたのは…。
宵闇の迫る影が
進む道を呑み込んでゆく
迷い込んだ見知らぬ森の
小さな可愛いおうち
おいらの寝床で誰か寝とるんげん!」
マジで
死んでがると
いんや、まだ生きてりっひ
みな、どうするんべるく
う~ん
こういう場合は
大体王子様が接吻すればいいーねん
ひゃー お~
って、誰かこの中に王子様は
いるんしゅたいん
いや、
この際王子様でも
いいんじゃね
それだ
ぐーてん☆もるげん
寝起きも超すっきりな美少女
私の目覚めを待っていたのは
おかしな訛を持った
七人の愉快な小人達で、
その後、
狡賢い母の謀略により
幾度か死にかけたが、
その都度、奇跡的に
復活し続けたのであった
もし
ごめんね、おばあさん
どんな人も、うちへは
入れちゃいけないのよ…
留守番かい 伟いねぇ
さぁ、真っ赤に熟れたApfel
お前さんにひとつあげよう ほれ
ごめんね、おばあさん
いらない
私何も、贳っちゃいけないのよ…
あらまぁ、心配性だねえ
そのとなりゃ、
抱いてる疑惑
このばあとふたつに分けよう
抗(あらが)えない
誘ってる悪魔 七つ目の罪は蜜の味
いただきまーす
鏡よ鏡……
この世界で一番、美しいのは
誰なのかしら
それはあなた――《王妃様》
なるほど
それで君は騙されたわけだね
ならば、ある男の特殊な性癖を
君の復讐に利用してみようか
さあ もうしばし 運命の相手は
夢の世界で待つものさ
僕の理想の花嫁は
どこにいるのだろう
ああ 西も东も 北も南も
雨にも負けず 風にも負けず
探したけれど
見つからないのさ
未来に開く 少女も
過去に開いた 老婆も
つぼみも花も 生きとし生ける
全てのひとを 爱でても尚
見つからない
宵闇の迫る影が
進む道を呑み込んでゆく
迷い込んだ見知らぬ森の
小さな可愛いおうち
まま 閉ざされた硝子の中で
眠るように死んでる君は、
誰よりも ああ 美しい。やっと 
見つけたよ
達よ、その死体を
私に譲ってはくれないか
こいつ
どう
見ても



だし
いいんじゃね
さあ もうすぐあのフードが
やらかすぞ
お前たち くれぐれも慎重に
運ぶように
はい、殿下
ああーっ
ぐーてん☆もるげん
うわあー
さあ、復讐劇の始まりだ
魔性のは肌は白く
黒曜の髪は黒く
焔のように赤い唇
妬いたのが お前の罪なら
灼けた靴で
死ぬまで踊れ
なーにそれえ
もっと上手に踊ってくださらない
せっかくの可愛い娘の婚礼なのよお
なんてことだ…

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