LRC歌词
[ti:name for the love (天狗が見ている/永遠の巫女 )]
[ar:めらみぽっぷ]
[al:辿]
[by:]
[00:00.00]name for the love - 凋叶棕 (without leaf)
[00:01.58](わたしのことばがわかりますか
[00:06.89]わたしをおそれてなくのですか
[00:12.92]そらをゆびさすのはなぜなのですか
[00:22.96]そこにいまからいくことを
[00:28.30]あなたはきづいているのですか
[00:34.33]あなたのそのなまえのしめすとおりに
[00:44.93]そらへとたどるみちを
[00:49.98]わたしとともにさぁ)
[01:33.68]頭上には月のない星降る空
[01:37.58]きらりきらりと
[01:38.85]降り注ぐそれが貴女の全てを
[01:41.53]あまねく照らす
[01:42.82]貴女はその目の奥に
[01:44.96]得も言われぬ無間の幻想を湛え
[01:48.72]言葉なくも
[01:49.61]私をまるで見下ろさんばかり
[01:51.92]嗚呼無垢というには
[01:56.30]あまりに冷たい色を具しながら
[02:01.17]この世の全てに
[02:05.67]属さぬことを決めたようで
[02:10.44]それはきっと或いは
[02:14.94]得られぬものへの憧憬か?
[02:19.57]「愛」という言葉をたとい
[02:24.21]私が囁いたとしても
[02:28.84]貴女がいずれ求める
[02:33.39]それの代わりにはなりはしない
[02:38.49]「愛」を求めず生きて行けと
[02:42.84]清き在り方をいたく願う
[02:57.60]私の意思など
[02:59.11]求められていないから
[03:01.47]機械的にそう事務的に
[03:03.74]ただ役目を
[03:04.96]こなせばいいだけなのだが
[03:06.96]ひとつ思い添えることが
[03:08.85]許されるなら
[03:10.74]生まれた限りはその命の
[03:12.92]あらん限りに
[03:14.19]生き抜くべきであると
[03:15.98]嗚呼人でありながら
[03:20.03]「架け橋」としても
[03:22.78]生きよと言われて
[03:25.00]その持つ命は
[03:29.44]いったい誰のものだろうか?
[03:34.33]それはきっと或いは
[03:38.76]全てを憎む運命か?
[03:43.45]「愛」という言葉がたとい
[03:48.01]貴女に理解できたとしても
[03:52.64]貴女が求めるであろう
[03:57.37]それの代わりにはなれはしない
[04:02.32]「愛」を探さず生きて行けと
[04:06.72]正しき在り方をただ願う
[04:14.82]いつしか「愛」無き故に
[04:18.37]足を止めてしまったら
[04:23.42]くびきを取り去る役目を担いたい
[04:33.02]その名が秘める願いの
[04:37.06]通りに生きる貴女は
[04:42.47]「愛」など
[04:43.82]探す必要はないのだと
[04:49.41]それがきっと或いは
[04:53.33]名を得たものの意味なのだ
[05:00.37]その名は
[05:02.58]ただひとつの名は
[05:04.95]与えられたことが確かなら
[05:09.56]それこそそこに「愛」の在る
[05:14.22]確かな証となるだろう
[05:19.04]いつしかその名ではない
[05:23.65]何かと呼ばれることになろうとも
[05:28.13]それでもほかの誰にも
[05:32.81]その名は決して奪われない
[05:37.70]「愛」の在り処を胸に抱いて
[05:42.24]いざ渡るはこの幻想の先へ
文本歌词
name for the love - 凋叶棕 (without leaf)
(わたしのことばがわかりますか
わたしをおそれてなくのですか
そらをゆびさすのはなぜなのですか
そこにいまからいくことを
あなたはきづいているのですか
あなたのそのなまえのしめすとおりに
そらへとたどるみちを
わたしとともにさぁ)
頭上には月のない星降る空
きらりきらりと
降り注ぐそれが貴女の全てを
あまねく照らす
貴女はその目の奥に
得も言われぬ無間の幻想を湛え
言葉なくも
私をまるで見下ろさんばかり
嗚呼無垢というには
あまりに冷たい色を具しながら
この世の全てに
属さぬことを決めたようで
それはきっと或いは
得られぬものへの憧憬か?
「愛」という言葉をたとい
私が囁いたとしても
貴女がいずれ求める
それの代わりにはなりはしない
「愛」を求めず生きて行けと
清き在り方をいたく願う
私の意思など
求められていないから
機械的にそう事務的に
ただ役目を
こなせばいいだけなのだが
ひとつ思い添えることが
許されるなら
生まれた限りはその命の
あらん限りに
生き抜くべきであると
嗚呼人でありながら
「架け橋」としても
生きよと言われて
その持つ命は
いったい誰のものだろうか?
それはきっと或いは
全てを憎む運命か?
「愛」という言葉がたとい
貴女に理解できたとしても
貴女が求めるであろう
それの代わりにはなれはしない
「愛」を探さず生きて行けと
正しき在り方をただ願う
いつしか「愛」無き故に
足を止めてしまったら
くびきを取り去る役目を担いたい
その名が秘める願いの
通りに生きる貴女は
「愛」など
探す必要はないのだと
それがきっと或いは
名を得たものの意味なのだ
その名は
ただひとつの名は
与えられたことが確かなら
それこそそこに「愛」の在る
確かな証となるだろう
いつしかその名ではない
何かと呼ばれることになろうとも
それでもほかの誰にも
その名は決して奪われない
「愛」の在り処を胸に抱いて
いざ渡るはこの幻想の先へ
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