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WARMIN'

WARMIN'

ご案内させていただきます。ルックス依存型のシンガーではない。声は演歌を歌わせたいほどな直線的なタイプ。聞いたイメージはずばり「清廉潔白」なサウンドワールド。これはかなり「うそっぽい」わけで。わかりやすくいうと「カーペンターズ」と同じくらい「クリーン」なレベルなわけで。この世には悪人はいないというのと似ている。アレンジがこれまた「うそくさいほどクリスタルでかつ優等生的なきっちりしたもの」。このてのクリーンボイスの男性シンガーはかなり存在しており、なかなかに差別化がはかれないのが現状であり、かなり痛い部分。なぜなら、ご本人は作曲はなさらずに他人様=職業作家さんの書いた既成の服=曲=を歌わされているからだ。着せ替え人形であるこのようなシンガーは個性がとんがっていないと「個性が埋没」してしまう危険性があり。そのわなにはまっている模様。マライヤの連中やプレーヤーズの連中がかなり優れたバッキングをしてはいるが、それは単なる「お仕事」であり、感動までは運んでこない。途中ジョージベンソン風になったりしたりまた途中でバーシア風になったりボビーコールドウェル風になりまたシカゴのピーターセテラ、クリストファークロス風になったり、要は既成のサウンドをなぞっている「、、、のようなもの」でそれ以上のものは見えてこない。安全地帯から出てこないっていうことは「自己主張してないってこと」だ。だから「説得力が」ないんだ。このシンガーでしか表現できないものは散見できず残念。 歌唱力があるからって「オリジナリティー」があるわけではないという決定的なサンプル。このシンガーさんの「趣味性のレベル」が聞き手には伝わってこないのさ。遊びもないしね。 「最後の雨」が入ってないからってなめちゃいけません。 「想い出を閉じこめて」の微笑みをたたえた切なさ。 「千年前から見つめていた」の大きな愛と包容力。 「LAST CALL」の張り裂けんばかりの狂おしさ。 どれも豊かで伸びやかな歌声と確かな歌唱力に支えられた一級品。 バラード以外に目を向ければ、 「君は切ない残酷」あたりは久保田利伸的なテイストもあって楽しめます。 今聴いても、J-AORの名盤として十分に鑑賞に耐えます。

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