「大森靖子」と「来来来チーム」がおくる、2013 年最高の“企画盤”♡ 昨今のインディーシーンに蔓延る「DIY」という言葉と完全に決別し、真に「自立」した形の活動でアルバム『魔法が使えないなら死にたい』をリリース。レーベル未所属という異例の形で渋谷CLUB QUATTROでワンマンライブを成功させたシンガーソングライターの「大森靖子」と、自ら「シティ・ポップになりきれない“商店街ポップ”」を提唱し、今年1月には盟友・H Mountainsとの2マンライブを渋谷WWWで成功させた、滋味に溢れる日本語ポップスを鳴らすロックバンド「来来来チーム」が、誰も予想だにしなかった異色のコラボレート! 2013年3月に大森靖子をゲストに招き、渋谷O-nestで行われた来来来チームの自主企画イベント『来来来世紀で会おうよ7 大きな愛でもてなして』にて、イベント当日に披露されどちらのファンからも熱狂の声があがった大森靖子×来来来チームの特別編成が、当日のパッションをそのままパッケージングし、アルバム『ポイドル』としてリリース決定。 全篇通して、来来来チームによる演奏のせ大森靖子と山下泰平(来来来チーム)がボーカルをとるスペシャル仕様!本作のための書き下ろされた「ミッドナイト清純異性交遊」をはじめ、大森靖子「音楽を捨てよ、そして音楽へ」、来来来チーム「桃色化粧惑星」など各々の人気曲が大胆に生まれ変わりました。大森靖子の楽曲をダンサブルに昇華させた新感覚、来来来チームのエバーグリーンなメロディーを改めて伝える大森のボーカル・・・。さらには、2組をつなぐ意外な(?)共通点として、アイドル史上屈指の名曲「大きな愛で持てなして」のカバーも収録。両者の魅力をこれまでにない形で再発見すると共に、ここでしか聞けない“スペシャルサムシング”のつまったアルバムが完成しました。 録音は、来来来チーム・張江浩司のかつてのバンドメンバーでもある大竹康範(LAGITAGIDA)が担当。ジャケットイラストを特異なモチーフとセンチメントな世界観がおおいに話題を呼んだ恋愛漫画『レバ刺しとわたし』の谷口菜津子、ジャケット、PVをはじめとした全体のアートディレクションを来来来チームをはじめ、トクマルシューゴ、SuiseiNoboAzなどのPVを手がける映像制作チーム「ONIONSKIN」が全バックアップ。また、大森靖子×来来来チーム編成での貴重なレコ発ライブも予定しています。なお、本作は張江浩司による新レーベル「ハリエンタル」の第一弾リリースとなります。