after blue

東京〜神奈川を拠点に活動するryohei amedaによるソロ・プロジェクト、 Wool Stringsの3年ぶりの2ndアルバム。アルバムのテーマは、どこでもない静かな場所での、一日のサウンドトラック。 World StandardやMoose Hillを彷彿とさせるタッチのアコースティック楽器と、スコットランドの良質なギターポップバンドともリンクするメロディやハーモニー、浮遊感たっぷりのトイ楽器によるアレンジ。それらが一体となって、Wool Stringsの名のとおり、羊毛の手触りを感じさせる優しい質感のアルバムにしあがっています。甲府で活動するイシハラマユミの写真と、table music meetingの活動でも Wool Stringsとの親交が深い石原敏行によるデザインのアートワークによる、紙ジャケット仕様。全１４曲入り。