Good Time
誕生日の7月4日にファンクラブの設立を発表した赤西 仁。そんな赤西がアルバム『#JUSTJIN』(ハッシュタグジャストジン)から、約8か月振りの音楽作品となるニューシングル「Good Time」を8月6日にリリースする。 新しく立ち上げた自身のレーベル・Go Good Recoredsからのリリースとなるニューシングルは、赤西本人が作詞、作曲、プロデュースを手掛けており、夏に聴きたいアップテンポなハッピーチューンに仕上がっている。日本語の歌詞をベースに随所に英語を散りばめた、「HEY WHAT’S UP?」(2013年8月作品)以降、定着しつつある赤西流の歌い回しに乗せて、タイトルにもある通り「楽しい時を過ごそうぜ!」という内容を歌っている。 「夏をイメージして書いた曲なので、意識したのは爽快感と大胆さです。この曲を聴いた皆さんが、楽しく毎日を過ごせるといいなという想いを込めました。」── 赤西 仁 またミュージックビデオは、日本発売作品では初となる海外(ゴールドコースト)ロケを敢行。そして空撮にもチャレンジした。 「この曲の歌い始めが、<♪Good MorningですMs太陽 照らすMy Heart 心地いい感じEnergy どこへでも行けそうかもMy Love~>っていう歌詞で始まるんですけど、<心地いい感じで、どこへでも行けそうかも>、に引っ掛けて、オフィスから飛び出して、思いっきりGood Timeを満喫し、ジャケット撮影シーンで終わるというストーリーにしてみました。このビデオの最後に出てくるのが初回盤Aのジャケットなんですけど、これもGood Timeっていうつながりになっています(注:初回盤Aのジャケットは赤西が女性のブラをはずすシーン)。日本のMUSIC VIDEOでは、初の海外ロケだったんですけど、ゴールドコーストも初めてで、いつか行ってみたいなと思っていた場所の一つだったので、すごく楽しかったですし、海と砂浜は本当にきれいで感動しました。限られた時間内での撮影でしたので、天候には悩まされました。2日間のロケのうち、1日は降ったり止んだりの雨模様で、雨待ちがつらかったですが、満足のいく仕上がりにはなったと思います。」── 赤西 仁 また赤西は、自身のレーベルを立ち上げたことについて「ファンの皆様とより近い距離で、なるべくダイレクトに、自分の音楽を始め、伝えたいことを伝えていきたい。そして皆さんと楽しい時をシェアしていきたい。そういう思いもあって、この度、自社レーベルを立ち上げました。まずは、手探り、手作りでのスタートですので、いろいろとご迷惑をお掛けすることも多いかと思いますが、長い目で見守っていただけましたらと願っております。今後ともどうぞよろしくお願い致します。」とコメントしている。